2020年10月から、アニメ「ひぐらしのなく頃に業」がスタートしました。
「ひぐらしのなく頃に」は第1期から第4期まで合わせて全60話が制作された大人気アニメです。「ひぐらし業」はリメイクにして続編なんですよね。
アニメ「ひぐらしのなく頃に」を見返して、もっと深く世界観に浸りたい!そう思いませんか?でも60話もあると見る順番がわからない…そんなあなたに、全60話を最も楽しめる順番をお教えしましょう!
アニメ「ひぐらしのなく頃に」全60話の放送順は?
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アニメ「ひぐらしのなく頃に」全60話の放送順を見てみましょう。テレビシリーズとOVAがあり、話数の他にサブタイトルもあるので、わかりやすく表にまとめてみましょう。
第1期(テレビシリーズ) ひぐらしのなく頃に |
第2期(テレビシリーズ) ひぐらしのなく頃に解 |
第3期(OVA) ひぐらしのなく頃に礼 |
第4期(OVA) ひぐらしのなく頃に煌 |
第5期(OVA) ひぐらしのなく頃に~アウトブレイク~ |
鬼隠し編(1~4話) 綿流し編(5~8話) 祟殺し編(9~13話) 暇潰し編(14~15話) 目明し編(16~21話) 罪滅し編(23~26話) |
サイカイ(1話) 厄醒し編(2~5話) 皆殺し編(6~13話) 祭囃し編(14~24話) |
羞晒し編(1話) 賽殺し編(2~4話) 昼壊し編(5話) |
罰恋し編〜喜〜(1巻) 結縁し編〜愛〜(2巻) 妖戦し編〜努〜(3巻) 夢現し編〜楽〜(4巻) |
1巻 |

サブタイトルもあるから、話数とごっちゃになってややこしいかも
アニメ「ひぐらしのなく頃に」全60話の時系列順は?
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アニメ「ひぐらしのなく頃に」全60話の放送順がわかったら、次は物語の時系列を見てみましょう。
「ひぐらし」シリーズには、出題偏と解答編があります。
放送順で見ていると、「えっ、これで終わり?真相は?」と思うことがあるんですよね。
出題偏と解答編が間をあけて放送されるので、置いてけぼり感があるかもしれません。放送順ではなく、物語の出題偏と解答編を続けて見てみたら、よりわかりやすいかもしれませんね。
出題偏と解答編の対応を見てみましょう。
出題編 | 解答編 |
鬼隠し編(1期) | 罪滅し編(1期)、サイカイ(2期) |
綿流し編(1期) | 目明し編(1期) |
祟殺し編(1期) | 厄醒し編(2期)、皆殺し編(2期) |
このような組み合わせになっています。
この後は、
暇潰し編(1期)
祭囃し編(2期)
OVA
というような時系列になっています。

この順番で見たら、謎が解けなくてモヤモヤしないですむかも!
アニメ「ひぐらしのなく頃に」全60話の見る順番はどうしたらいい?
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アニメ「ひぐらしのなく頃に」は、結局どんな順番で見たらいいのでしょうか?
前述したように、2通りの見方があるでしょう。
2.出題偏と解答編をセットにして時系列順で見る
2期までは、出題編の答えがわからないまま別の物語にいってしまう作りになっているんですよね。答えが出ないまま、教えてもらえないまま別の物語に入ってしまうのは、ちょっと居心地が悪いかもしれません。
しかし、出題偏と解答編の対応を知っていれば、とまどうこともないはず!
答えはひとまず置いておいて、放送順に見ていくのが自然な形かもしれませんね♪
もちろん、出題編と解答編をセットで見ても面白いと思います!
アニメ「ひぐらしのなく頃に」見る順番は?まとめ
アニメ「ひぐらしのなく頃に」放送順、時系列順を紹介し、見る順番を解説してみました。
初めて「ひぐらし」に触れる人は、話数が多すぎてとまどってしまいますよね。
基本的には放送順に見ていくのが自然な形ですが、出題編と解答編がある仕様なので、順番を入れ替えて見てもいいかもしれません。
「ひぐらし」の旧作品を堪能したら、新シリーズの「ひぐらしのなく頃に業」をもう1度1話から見返してみてもいいかもしれませんね♪
新しい発見や、ニヤリとさせられるシーンがあるかもしれませんよ!
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